初マラソン6時間5分からのサブスリー

サブ3・4・5・6までのタイムゾーンを体感してきた経験から、日々の練習を含め色々と綴ります

【ラン練習】インターバルの必要性

今朝もサクッと10km弱走りました。

気持ちいいなぁと感じながら走ってる際に、さてどんな練習をメインにしていこうかなぁと考えました。

 

みなさんご存知の通り(?)、わたしは絶対距離信者です…苦笑

 

距離という基礎で足場を固め、その上で搭載されているユニットをどうやって改善するかです。

 

・心肺機能

    - 最大摂取酸素量(VO2max)の向上

    - 乳酸性作業値閾値(LT)の向上

 

一般的には上記2点のユニット能力を上げ、そして全体効率の良いフォームに整え、軽量化(減量)して、最終的に頑強な最先端ガンダムが完成します………違うか。。。

 

・・・で、心肺機能です。

勝手な持論ですが、最大摂取酸素量は簡単に上がらないし、そもそもこれを向上させるトレーニングは必要ありません。

いや、多少必要かもですが、フルマラソンにどこまで必要かは疑問です。

 

例えば、キロ4'15でスタートしたとします。

サブスリーランナーであれば、息が上がるほどキツくないはずです。しかし、20km、30km走ればペースを保持するのがキツくなります。

これは、最大摂取酸素量が少ないからでしょうか?

もし足りないなら最初から息が上がるはずです。

後半キツくなるのは、最大摂取酸素量が低いのではなく、酸素は吸えてもそれを活用する能力が疲労してくるからではないでしょうか?

科学者でも論理も何もないですが、単純な疑問です。

だから、私はインターバルより、LT走に重点を置き、乳酸を素早くエネルギーに変える能力の向上に集中したいと考えています。

インターバルは、刺激を入れる一環として多少はやりますが、最大摂取酸素量の向上とは捉えません。

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勝手にネットから文献を拝借しました…

が、最大摂取酸素量は伸びない的な結論になっています。

 

よって、無駄に高負荷なインターバルをして、故障リスクまでをも高めるより、ジョグを中心として距離を稼ぎ、定期的にLTレベルで走る事を中心に頑張ってみまーす。

 

さて、今晩はBUをしよう〜

 

…って、早速違うじゃんってか。。。

 

 

 

 

 

【ラン日記】昨日は結婚記念日

小雨でしたが.4時起きで何とか14km弱をジョグりました。

実は昨日休足日でしたが、野暮用できて電車も面倒なので、往復5kmを稼いでおります…

 

ところで、昨日は結婚記念日〜!

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ということで、イタリアンコースに舌鼓してまいりました。

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更に明るく充実した生活を楽しんでいきまーす!

【ラン日記】毎週月曜は休足日・・・

とりあえず、大きなイベントも終了し、当分ガチレースはないので、一安心・・・練習として、イベントやレースには参加しますが。。。

 

そして、距離信者の自分としては、今月何キロ走るか検討中です。

因みに昨年6月はというと・・・

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402.7kmと、柴又60kのあと気合が抜けちゃっている感じです。

ということで、今月の途中経過は・・・

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という感じです。

 

積み上げで結果オーライ型にするか、目標達成型として日々追い込むか・・・んーーー・・・連続500kmを走った月はないので、やはり日々をしっかり走りこもう。

 

なので、帰宅ランが必須になります。。。

 


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【ラン日記】bills〜平塚駅

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”ぶれっくふぁーす“とを求め、6時前の電車に乗り7時過ぎに七里ヶ浜のbillsに入る。

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タイミングよく、テラス席ゲット〜

肉に卵にパンケーキをいただく…

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そして、ここからサザンビーチ経由平塚駅を目指す…はい、短めのLSDです。

あいにくの曇りでしたが、海岸線はやっぱり気持ちよい。

サーファーが、波待ちでプカプカ浮いてる時何を考えているのだろうと聞いた事ありますが、逆に何考えて走ってるのと聞かれました…お互いさまだね。。。

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で、お初のサザンビーチ。

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地元民が、Cを繋げて撮ると幸せになれると教えてくれて、妻と一枚…

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ダルダルユルユルのLSDでしたが、楽しかったです!

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【ラン日記】BUしちゃおうかなの日

あっついですね…

柴又明け1週間たってないですが、ドバッと汗をかきたくなったので、皇居で気ままなBUをしました。

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あれれ、本日はいつものスタートゴールで2周が、10km超えています…衛星がずれたかな?

 

さすがにスピードあげたら、腿の付け根あたりに痛みを感じたので無理せず終了。

 

気持ち良く汗をかきTシャツを絞ると、大量の”朝どれ一番絞り”が出て来ました。。。

 

本日は、自宅からの往復合わせて20km。

ジョグ程度では20km程度でも問題ない事がわかりました。

さて、明日は海沿いでも走るかな〜?

【ランBOOK】マラソン中毒者

5年くらい前から本格的にフルマラソンにはまり始めましたがら、その頃から自分で研究するために様々な方の本を読み始めました。

 

そんな中、息抜きに面白そうだなぁとふと買い、これが非常に楽しく、やはり楽しく走らないとなーと感じた一冊をご紹介します。

 

マラソン中毒者(ジャンキー)

北極、南極、砂漠マラソン世界一のビジネスマン

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なんといっても、文章が面白いから飽きないです…いや、国語が苦手な私の意見なので、信憑性ないですが…苦笑

 

この方は、ビジネスでも成功されており、知る人ぞ知るベンチャー投資家だそうです。後で知ったというか、実は私が海外赴任中に、弊社へ講演で来たことがあったのです。

残念…お会いしたかったなぁ。。。

 

読めば分かりますが、非常に変わった方で、走ることを全力で愉しんでいて、ドンドン引き込まれました。私も南極マラソンとか本気で出たいと当時は調べたりしました。

今は、人気が出て、南極マラソンは2年待ちとかいう噂もあります。

 

そして、この方から教わった言葉は、

 

ノータイムポチリ

 

面白そうだなと感じたら、何も考えずに、ポチリとクリックしてしまう事ですね…

ブルースリーのようですね、

「考えるな感じろ…」ってか〜

 

ではではー。

 

 

 


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【大会結果】柴又100k 〜 装備一覧

 今回は、柴又の余韻が残ったまま忘れないうちに、改めて使用したグッズ関係をまとめてみました。

 

〈サプリ系〉

1.メダリスト アミノ5500

20km毎に摂取予定でしたが、最初の10kmと50kmのドロップバッグでのみ使用。

余り考えていませんでしたが、身体が勝手にエナジージェル摂取を優先したようです。

因みに粉系が苦手な妻のために、お弁当にあるよなソースケースを100均で購入して、先に水で溶かして携帯しております。

 

2.メダリスト エナジージェル(3味)/ 10km毎

これが一番重宝しました。10km毎に飲みましたが、どちらかというと柔らかいグミっぽい感じで飲むこともできますが、軽く噛みながら食べる事で「食べてるぞっ!」って指令を身体に送っていました。また3つの味を携帯することで、10km毎に新鮮な味でリフレッシュもできました。

メダリスト エナジージェル

 

3.アミノバイタル スーパースポーツジェル

予め凍らせておき、50km地点のドロップバッグと72km地点のスペシャルバッグに忍ばせておきました。しっかり解けすぎ冷たさはありませんでしたが、貴重なエネル源になりました。

 

4.スマッシュウォーター

これは、十分効果があったと感じます。前日から500mlに溶かしてチョビチョビのみ、当日スタート前までのこれを飲み、50km地点のドロップバッグには凍らせておいた500mlペットボトルを忍ばせました。

が、なんと完全に溶けていなくて、走りながら手に持って飲みましたが、これが結構良かったかもです。首筋や膝周りなどに付けるとひんやり感満載で、一石二鳥でした。

 

5.漢方胃腸薬

これは、消化を少しでも助けるために50km地点で飲みました。

多分、良かったと思います・・・。

 

ベースウェア

1.アディダス ノースリーブ(カラー:ライトブルー)

2.アディダス ランパン(カラー:ブラック)

 

〈アンダーウェア〉
1.MILLET(ミレー) ドライナミックメッシュ(カラー:グレー)

今回絶大な威力を発揮したウェアです。

超絶大量の汗をかくので、毎回ウェアと肌がくっつき、不快+肌呼吸できなくなるので、体力も圧倒的に奪われていました。

これは、汗を全てベースウェアに吸い上げて一滴も肌に戻さない優れもの。

ファイントラックなど有名な物もありますが、店員に聞いたところ、

「薄い生地のメッシュウェアは、大量に汗をかく人には向かないですよ~。ウェアに吸い上げても、メッシュが薄いので結局ひんやり感が出たり肌に着いたりします・・・」

とのことだったので、メッシュの糸が太いミレーの物にしました。

これであれば、肌とベースウェアの間にこの糸のカサでしっかり空間を作ってもらえるので、ベースウェアが肌に着くことがありませんでした。

また、常に空気が流れ込むので、ベースウェアがガンガン乾燥していきます。

夏の大量な汗で困っている方や、冬の汗冷えで困っている方へ是非是非オススメです!

DRYNAMIC™ MESH ドライナミック™メッシュ アンダーウェア | Millet

 

2.CW-X 股関節用 ガードショーツ

これは、フルでもハーフでも5000mでも毎回レースで履きます。

骨盤をしっかりサポートしてくれる感じが好きです。

締め付け感が強いのが嫌いな方はやめたほうが良いですね。。。

 

3.CW-X パーツ ふくらはぎ用プレミアム

 これも、ハーフ以上のレースでは着用します。

なくても大丈夫そうですが、昔はふくらはぎをよく攣ったので、履いていると安心です。

 

〈シューズ〉

1.MIZUNO アミュレット ワイド

私の脚はミズノしか合いません。

走ると”ニーイントゥアウト”になり、腸徑靭帯を良く痛めていました。

色々探した結果、膝が極端に内側に入らないように、かかとの内側が硬いこのサポートタイプのシューズに出会い、これを掃き続けサブスリーしました。

ですが、今は脚も強くなり、更に軽い”エンペラー”に浮気中です・・・

なので100kということもあり、エンペラーより厚みのあるアミュレットを履きました。

 

〈インソール〉

1.RunDesign

最初に作ったインソールです。

通常レースでは、2回目に”足道楽”で作ったの板のように硬いのになりますが、硬いため反発力はありますが、100kだとダメージ半端ないと判断し、まだクッション性のあるランデザインのにしました。

足道楽とは:オーダーメイド中敷と靴の専門店・足道楽

RunDesign - 歩くことを快適に、走ることを機能的に。

 

〈ソックス〉

1.Tabio 足袋ソックス

以前は5本指でしたが、小指が変な方向向いていてシューズ内部で当り痛いので、足袋型を試したところ非常に良くフィットしたのでこれを愛用しています。

何故かMAXサイズが25~27cmなのですが、シューズが27cmワイドタイプを履く私の足でも問題ないです。

 

以上になります。

 

自分の備忘録としても今後このページは見返していこうかと思いまーす!!

 


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