【検証】ネガティブスプリットで走ることは難しいのか?
今シーズン、50分切りを目指しながらPB更新さえできませんでした・・・
原因は明らかで、ネガティブに走れてない…に尽きるかと思います。
ハーフとフルでのハーフ通過タイムが1,2分ほどの差しかない持久型の私は、後半あげる事がベストレースなのに、別大で52分台を出してから、更に上を目指した結果、後半持たないという…はい、力不足です。。。
今見ても、イケイケ当時は、素晴らしいラップだと、自分でも感心しちゃいます…笑
初サブスリーの防府は、35km〜40kmで異常なのは、今まで背中が全く見てなかった先輩ランナーの背中が見えて舞い上がり、ぶち抜いてしまった結果です。ラストに粘られ刺されましたが。。。
このレースは、30kmまでは淡々と息が上がらないように行こうと、無心で集団に着いて行きました。 そして、30km過ぎても楽だったので、残り10kmは全力出し切ろうと決め、ゴボウ抜きが、チョー気持ちよかった記憶があります。後で順位表を見たら、250人抜いていました。
ということで、やはり、ネガティブで更に速く走れるように練習しよう~!
それと余り関係ないですが、気温が気になります…特に今シーズンは暑いレースしかなかったし、年々上がっている気がします。地球温暖化なのでしょうか・・・
因みに、私がサブスリーするまでと、その後も何度も読み続けたのが、小出監督の「30kmを過ぎてから一番速く走るマラソン」です。
この本と出会ってなかったたら、練習方法やレースプログラム、カーボローディングなども改めなかったと思います。
興味がある方は、是非読んでみてください。
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