【大会結果】柴又100k 〜 装備一覧
今回は、柴又の余韻が残ったまま忘れないうちに、改めて使用したグッズ関係をまとめてみました。
〈サプリ系〉
1.メダリスト アミノ5500
20km毎に摂取予定でしたが、最初の10kmと50kmのドロップバッグでのみ使用。
余り考えていませんでしたが、身体が勝手にエナジージェル摂取を優先したようです。
因みに粉系が苦手な妻のために、お弁当にあるよなソースケースを100均で購入して、先に水で溶かして携帯しております。
2.メダリスト エナジージェル(3味)/ 10km毎
これが一番重宝しました。10km毎に飲みましたが、どちらかというと柔らかいグミっぽい感じで飲むこともできますが、軽く噛みながら食べる事で「食べてるぞっ!」って指令を身体に送っていました。また3つの味を携帯することで、10km毎に新鮮な味でリフレッシュもできました。
予め凍らせておき、50km地点のドロップバッグと72km地点のスペシャルバッグに忍ばせておきました。しっかり解けすぎ冷たさはありませんでしたが、貴重なエネル源になりました。
4.スマッシュウォーター
これは、十分効果があったと感じます。前日から500mlに溶かしてチョビチョビのみ、当日スタート前までのこれを飲み、50km地点のドロップバッグには凍らせておいた500mlペットボトルを忍ばせました。
が、なんと完全に溶けていなくて、走りながら手に持って飲みましたが、これが結構良かったかもです。首筋や膝周りなどに付けるとひんやり感満載で、一石二鳥でした。
5.漢方胃腸薬
これは、消化を少しでも助けるために50km地点で飲みました。
多分、良かったと思います・・・。
〈ベースウェア〉
1.アディダス ノースリーブ(カラー:ライトブルー)
2.アディダス ランパン(カラー:ブラック)
〈アンダーウェア〉
1.MILLET(ミレー) ドライナミックメッシュ(カラー:グレー)
今回絶大な威力を発揮したウェアです。
超絶大量の汗をかくので、毎回ウェアと肌がくっつき、不快+肌呼吸できなくなるので、体力も圧倒的に奪われていました。
これは、汗を全てベースウェアに吸い上げて一滴も肌に戻さない優れもの。
ファイントラックなど有名な物もありますが、店員に聞いたところ、
「薄い生地のメッシュウェアは、大量に汗をかく人には向かないですよ~。ウェアに吸い上げても、メッシュが薄いので結局ひんやり感が出たり肌に着いたりします・・・」
とのことだったので、メッシュの糸が太いミレーの物にしました。
これであれば、肌とベースウェアの間にこの糸のカサでしっかり空間を作ってもらえるので、ベースウェアが肌に着くことがありませんでした。
また、常に空気が流れ込むので、ベースウェアがガンガン乾燥していきます。
夏の大量な汗で困っている方や、冬の汗冷えで困っている方へ是非是非オススメです!
DRYNAMIC™ MESH ドライナミック™メッシュ アンダーウェア | Millet
2.CW-X 股関節用 ガードショーツ
これは、フルでもハーフでも5000mでも毎回レースで履きます。
骨盤をしっかりサポートしてくれる感じが好きです。
締め付け感が強いのが嫌いな方はやめたほうが良いですね。。。
3.CW-X パーツ ふくらはぎ用プレミアム
これも、ハーフ以上のレースでは着用します。
なくても大丈夫そうですが、昔はふくらはぎをよく攣ったので、履いていると安心です。
〈シューズ〉
1.MIZUNO アミュレット ワイド
私の脚はミズノしか合いません。
走ると”ニーイントゥアウト”になり、腸徑靭帯を良く痛めていました。
色々探した結果、膝が極端に内側に入らないように、かかとの内側が硬いこのサポートタイプのシューズに出会い、これを掃き続けサブスリーしました。
ですが、今は脚も強くなり、更に軽い”エンペラー”に浮気中です・・・
なので100kということもあり、エンペラーより厚みのあるアミュレットを履きました。
〈インソール〉
1.RunDesign
最初に作ったインソールです。
通常レースでは、2回目に”足道楽”で作ったの板のように硬いのになりますが、硬いため反発力はありますが、100kだとダメージ半端ないと判断し、まだクッション性のあるランデザインのにしました。
RunDesign - 歩くことを快適に、走ることを機能的に。
〈ソックス〉
1.Tabio 足袋ソックス
以前は5本指でしたが、小指が変な方向向いていてシューズ内部で当り痛いので、足袋型を試したところ非常に良くフィットしたのでこれを愛用しています。
何故かMAXサイズが25~27cmなのですが、シューズが27cmワイドタイプを履く私の足でも問題ないです。
以上になります。
自分の備忘録としても今後このページは見返していこうかと思いまーす!!