【ラン練習】インターバルの必要性
今朝もサクッと10km弱走りました。
気持ちいいなぁと感じながら走ってる際に、さてどんな練習をメインにしていこうかなぁと考えました。
みなさんご存知の通り(?)、わたしは絶対距離信者です…苦笑
距離という基礎で足場を固め、その上で搭載されているユニットをどうやって改善するかです。
・心肺機能
- 最大摂取酸素量(VO2max)の向上
- 乳酸性作業値閾値(LT)の向上
一般的には上記2点のユニット能力を上げ、そして全体効率の良いフォームに整え、軽量化(減量)して、最終的に頑強な最先端ガンダムが完成します………違うか。。。
・・・で、心肺機能です。
勝手な持論ですが、最大摂取酸素量は簡単に上がらないし、そもそもこれを向上させるトレーニングは必要ありません。
いや、多少必要かもですが、フルマラソンにどこまで必要かは疑問です。
例えば、キロ4'15でスタートしたとします。
サブスリーランナーであれば、息が上がるほどキツくないはずです。しかし、20km、30km走ればペースを保持するのがキツくなります。
これは、最大摂取酸素量が少ないからでしょうか?
もし足りないなら最初から息が上がるはずです。
後半キツくなるのは、最大摂取酸素量が低いのではなく、酸素は吸えてもそれを活用する能力が疲労してくるからではないでしょうか?
科学者でも論理も何もないですが、単純な疑問です。
だから、私はインターバルより、LT走に重点を置き、乳酸を素早くエネルギーに変える能力の向上に集中したいと考えています。
インターバルは、刺激を入れる一環として多少はやりますが、最大摂取酸素量の向上とは捉えません。
勝手にネットから文献を拝借しました…
が、最大摂取酸素量は伸びない的な結論になっています。
よって、無駄に高負荷なインターバルをして、故障リスクまでをも高めるより、ジョグを中心として距離を稼ぎ、定期的にLTレベルで走る事を中心に頑張ってみまーす。
さて、今晩はBUをしよう〜
…って、早速違うじゃんってか。。。