【ラン日記】腕のたたみ方…
大阪から1週間、とりあえず日曜日に距離走を行いました。
15kmくらいから、膝の皿下あたりと腰が痛くなってきたので、4分まで上げたペースを落としながら帰宅…まだまだ疲労回復してない感じです。
そして、帰宅して🍺飲みながら、福岡国際を楽しみました。
大迫くんは、期待通りというか、期待以上の結果で素晴らしかったですね。
ところで、一人気になったランナーがいました…
↓↓↓
佐々木悟選手
ご存知でしょうか?
マイナーキャラかもしれませんが、リオ五輪マラソン代表で、16位ながら日本人で一番速かった選手です。
いままでは特に関心がなかったのですが、最近フォームの見直しなどをしていたので、彼の腕振りが気になったようです。
福岡のじゃないですが…
オリンピックのですね…
私は、アフリカ選手みたいに腕をコンパクトにたたむクセがあり、肘が90度以内の鋭角になってしまいます。
そして、かなり上の方で振るので、肩が力んでいるのかな?と感じたり…
アフリカ選手とは骨格も違うし、速いラン仲間は、皆どちらかというと90度以上の鈍角気味になっています。
非常に分かりやすい、比較対象画像がありましたね(笑)
安藤選手のようにここまではいかないですが、肘をたたむのは改善余地ありと考えていました。
が、
佐々木悟選手の腕振りをみて、これでもいいんだと感じました。
そして、今朝は改めて腕をコンパクトにたたむのを意識しながら走ったところ、私の場合、実は鈍角より鋭角の方が、肩がリラックスして走りやすい事がわかりました。
フォームって、人それぞれですね。
良く陸上経験者とかが、"動きづくり"とかいうのをやっていますが、フォームを更に見直すために、見様見真似でやってみようかな?