【大会情報】ソウルマラソン!
膝の不安はあるものの、とりあえず走りました。
大浴場&サウナで、ひたすら揉みほぐしたりせいか、最初違和感あるものの、痛みは全くでませんでした。
往路向かい風でペース落とすも体力奪われ、
復路ペースアップするも辛く、何とか走りきり、そのままサウナへ…
とりあえず、30日のベジタブルハーフは出れそうです。
ところで、今の調整からすると、別大でのサブ50は厳しいかと考え、保険で次の大会をエントリーしました。
ソウルマラソン!
妻も大阪国際は厳しいと判断し、しっかり復活できる、3月のこの大会がベストと一緒にエントリー。
※しかし、エントリー後、MRIを見た先生から、あと2ヶ月は走っちゃだめと宣告される…久々背筋が凍ったと言われ、HPに使いたいから写真提供いただけませんか?と言われるほど、酷い疲労骨折らしい…
私は今回で4回目の出場ですが、土日休みが取れて、ソウル旅費(といっても、下手な日本国内旅行より安いかもしれません。)が捻出できるのであれば、是非検討いただきたい大会でもあります。
○おススメ_その1
→ 日本人は、全員Aブロックスタート!
エリートランナーの真後ろからのスタートなるので、招待選手のアップなども見れます。
以前、川内選手が出ていて声をかけたら、笑顔で手を振ってくれました。
並ぶのもスタート30分前でも、十分前の方に行けます。
唯一、スタート直後に速い韓国人ランナーが怒涛の勢いで後ろから追い抜いて来ますので、ペースがつられないように注意しましょう〜
○おススメ_その2
→ 高低差がほぼない!
スタートから10kmまでは下りなので、ペースを作りやすいです。
また、スタートよりゴールが低いので、トータルで下りとなっており、アドバンテージありありです。
唯一、35kmのチャムシル大橋が最初にして最後の山場になります。強風が吹いたこともありますが、とはいえ、そこまで大変ではありません。
○おススメ_その3
→ ネットタイムのみで公認記録!
Aブロックからのスタートなので大きく関係しないですが、グロスタイムはなく、ネットタイムのみです。
よって、スタートラインまでの数秒を気にする必要がありません。
更に、アジアでは東京マラソンと同等の国際陸上競技連盟(IAAF)最高位のゴールドラベルレースなので、公認記録としても使えます。
2015年時のPBですが、私はこのタイムで翌年の別大をエントリーしました。
○おススメ_その4
→ 宿泊ホテルが、スタート目の前!
もちろん、どこに宿泊するかは自由ですが、スタートから徒歩5分程度のコリアナホテルが、ベストです。
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荷物預けたあとでトイレに行きたくなったら、ホテル1階のトイレを使う事も可能です。
日本語も通じ、チェックアウト後に荷物も預けられ、仁川空港直通リムジンバスもあります。
○おススメ_その5
→ 前日受付は、日本事務局対応だから日本語!
私は中国語や簡単な英語であれば何とかなりますが、ハングルは全く耳に入りません…
なので、日本事務局は助かります!
○おススメ_その6
→ ゴール後の打ち上げが楽しい!
”サムギョプサル”に”カンジャンケジャン”など食べまくり、ビールにチャミスルを飲みまくり、撃沈できます。
小さいコップにビールを入れて、チャミソルが入っているジョッキの中に落として飲む、"爆弾飲み"がおススメです。
快楽のみが待っています(笑)
そして、明洞でお買い物も楽しめますね。
何が何でもPB出したい方は、是非ご検討をー!
注意)決して、ソウルマラソン事務局からの回し者ではありません。。。