【ラン練習】猫トレがアップされていました・・・
毎回読ませてもらっている”猫ひろしのコーチ”、中島進さんのコラムがアップされていました。
以下抜粋・・・
―最後のテーマは「スピード感覚」となります。スピードをつけるために必要なトレーニングはどんなことになりますか?
下り坂を走ってみたり、バイクで引っ張ってもらったりして、まずは速く走る感覚を覚え、脳にその回路を作ることが大切です。
東宮御所の次の日に脚が動いたのは、これだったのですね・・・
―速く走る練習と長く走る練習、その割合はどのようにしたら良いのでしょうか?
人によって割合は違いますが、私は目標とする大会の3カ月ぐらい前は長い距離をやって、1カ月ぐらい前になったら短い距離でスピードをつけます。
1ヶ月前なんだ・・・
インターバル的なキツい練習というのは1人ではやりづらいです。そういう場合はランニングクラブに入り、切磋琢磨(せっさたくま)しながら走ったり、人に引っ張ってもらったりするのが良いと思います。
ただ逆に、引っ張ってもらわなきゃ走れないランナーではダメなんです。自分でそれができるような精神状態を作っておかないと、本番に弱くなってしまいます。だから猫さんもポイント練習はほとんど1人でやっています。従って、後半の落ち込みが少なく、自分でレースを作れます。
むむ・・・
まさにクラブに入り引っ張ってもらおうとしている自分がいる・・・
―インターバル走の距離や本数の設定については?
実施する時は目一杯追い込めばいいと思います。例えば1000メートルを5本やって、1本目と5本目が同じタイムで行かなきゃダメだというルールはありません。変に調整して5本目だけ息が上がるようにするのではなく、5本全部疲れたとなるほうが良いです。例えば1本目は3分で走って、5本目は4分かかっても、これはこれで良いと思います。
調整している時は多々あり・・・突っ込んで突っ込んで粘ります!
―さて今回でこの連載は最後となります。最後にランナーの方たちへ速く走るためのアドバイスをお願いします。
やっぱり毎日走ることです。よくいろいろなところで「メニューを作ってください」と言われるのですが、私が作るメニューは休養日はなく、毎日走ってもらうようになります。1キロでも2キロでもいいから走る。これは走ることを習慣化させることが目的なんです。どんなに疲れていても、短い距離であればできると思いますので、どこかで時間を見つけて毎日走る習慣をつけて欲しいです。
休足日など言っている場合ではないのですね・・・
参考サイトは下記になります。。。